SEO対策の事例紹介
case
クライアント：東京都 ジュエリーショップ様
今回は東京にあるジュエリーショップ様からのSEO対策のご依頼でした。もともとジュエリーショップ店舗のホームページはありましたが、そのホームページから実店舗への集客を増やしたいというご希望があり、甑園のSEO対策を選んでいただくことができました。
制作プラン：SEO対策
ご依頼内容：既存サイトのSEO対策改善案のご提案記事設計
ご依頼前の問題点・課題
今ではどこの企業や会社、または個人事業であっても自社ホームページを持っています。しかし、高額な費用をかけて作成したにもかかわらず、ホームページから集客できているところは一握りしかありません。
ホームページをアクセス解析すると、企業名や店舗名、サービス名もしくは商品名で検索されていると思います。（設定されていればGoogle Search Consoleを確認してみてください。）しかし、これでは多くのお客様を集めることはできないのです。
例えば、今回のようなジュエリーショップの場合、「ティファニー」と検索するユーザーは月間で10万〜100万件あります。このような世界的にも有名なブランドであれば、ホームページを持つだけで多くのお客様を集客することができます。
しかし、ここまで名の知れたブランドでもない限り、企業名や店舗名、サービス名もしくは商品名で検索される数は少ないことが想像していただけると思います。（このようなユーザーの検索の仕方を指名検索と言います。）
これがホームページを作ったのに一向にお客様が集まらない大きな理由です。
甑園のSEO対策戦略
今回のSEO対策のポイントは見込み客をホームページに集めることです。（ここでは見込み客＝買う意思はあるが、どこで買おうか迷っているお客様と定義します。）
今回のご依頼者様の場合、店舗名で検索されている数は月間で10〜100件ほどでした。一方で、「結婚指輪」で検索されている数は月間10万〜100万となり、ティファニーと同じ検索数になります。
つまり、ティファニーほどの有名ブランドでなくても「結婚指輪」と検索している見込み客をホームページに集めることができれば、1万倍以上の集客効果が期待できるということです。
これは、SEO対策の方法をわかりやすく解説するために細部を省略していますが（実際に全ての見込み客が購入するわけではありません）、今までのホームページよりも、はるかに多くの見込み客を集めることができるようになります。
SEO対策といえばホームページのアクセス数を増やすことだと良く言われています。しかし、今回のケースのように、甑園ではただアクセス数を増やすだけではなく、購買意欲のある見込み客を集めるための戦略的なSEO対策を提供させていただいております。「ホームページを作ったのに集客できない」と悩まれている場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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