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ポータルサイトのQ&A
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作ることは可能です。ただし、上記のようなポータルサイトは何年もかけて積み重ねて来られている巨大サイトですので、同じような結果をすぐに出すことは非常に難しいと言えるでしょう。
また、大手サイトには大手サイトの弱点があり、巨大化してしまっているが故にユーザーの痒いところに手が届かないサイトになってしまっている場合があります。 そのような弱点を抑えつつ、ポータルサイトとして成果を出せる戦略をしっかりと練って、ご提案できればと思います。
合わせて、「食べ◯グのようなサイトを別の業界で作りたい」というご要望であれば、大手ポータルサイトの要素をうまく引き出しつつ、その業界のテイストに合わせて、しっかりと競合調査を行いご提案いたします。
ポータルサイトの特性として、膨大な情報を一つのサイトで見ることができることに価値があります。ある意味、そのサイト自体がデータベースのようになるような業界のサイトであれば向いていると言えるでしょう。
例)
① 地域の飲食店、ショップをまとめたサイト(市区町村など)
② 特定のグルメをまとめたサイト(ラーメン、蕎麦、スイーツなど)
③ ①②を組み合わせて作られたサイト(〇〇市のカフェをまとめたサイト)
ポータルサイトの定義が曖昧なので明確に違いをお伝えするのは難しいですが、マッチングサイトはポータルサイトの一部だと思っていただければと思います。 マッチングサイトも広義ではポータルサイトと呼べるでしょう。
違いとして、マッチングサイトは両者を引き合わせて、サイト内で相手とメッセージを送り合うことができる機能があると、マッチングサイトに当たるのではと思っております。
例えば、
・出会い系サイト(男性と女性のマッチング)
・アウトソーシングサイト(発注者と受注者のマッチング)
などが一般的に知られているマッチングサイトかと思います。
一方でポータルサイトは、情報はまとまって掲載されているけれど、店舗や商品のお問い合わせはポータルサイト外にて直接店舗へお問い合わせいただく範疇で収まっているものが該当すると思われます。
いずれも明確に定義されているものではありませんので、あくまでイメージとして参考にしていただければと思います。
ポータルサイトの特性上、情報量が膨大なものになるので、最低でも専属の担当者1名は確保したいところです。兼任の担当者を3名つけるよりも、専属で1名の担当者をつける方が重要でしょう。
ただし、運営が軌道に乗りユーザー数も月間で数十万人以上に成長してきたところで、
・マーケティング担当
・データベース管理担当
・サイトの保守管理担当
この3名の担当者が望ましいです。 専属で3名つけるとなると人件費も気になるところですが、そのぐらいまで成長しているということはサイトからマネタイズもできる状態にあるはずですので、予算の確保は十分に検討できるでしょう。
大きく分けて3つのポイントを作ることができます。
①サイトを利用するユーザーからお金をいただく
②サイトに情報を掲載する業者からお金をいただく
③人が集まっているところに広告を出したい企業からお金をいただ
一般的に、①→③になるにつれていただくお金の額も多くなります。 イメージとして、雑誌のキャッシュポイントを参考にしていただければわかりやすいと思います。
具体的な金額はサイトの規模によって異なりますが、かかってくる費用としては、
・サーバー、ドメインなどのサイトを運営するための実費 (上記のような保守管理を業者に依頼する場合はその作業費)
・サイトを運営するための人件費
・より良いサイトにしていくための改修費 (上記を業者に依頼する場合は修正費、内製の場合はエンジニアの人件費)
などが挙げられます。
ただし、これらは何とか運営するために最低限必要な費用です。逆に、予算をかけられるのであれば毎月しっかりと予算を組んで計画的に運営ができると損益分岐を早めることができるでしょう。
UIUXの設計も可能です。ユーザーがサイト内をどのように回遊するか仮説を立ててUIUXを設計いたします。ただ、ご注意いただきたいのは、運用していく中でより良いサイトにしていくためにUIUXを改善していくことがあります。
そのため、最初に設計したもので成果を保証するものではありませんのでご了承いただければ幸いです。
できる限りお客様のご希望のデザインに合わせてサイトを作成致します。その際に、参考となるサイトをご提示いただければよりスムーズにラフデザインを作成することができます。
もし、参考となるサイトがない場合は、お客様のイメージと齟齬がないようにしっかりと内容を詰めていきながらデザインを作成していくため、通常よりもお時間をいただく場合がございます。
SEO対策のQ&A
SEO
率直に申し上げますと一概に期間をお伝えすることができませんが、おおよそ3ヶ月頃に何らかの成果が見えてくる想定です。2010年代のSEO対策はいわゆるコンテンツSEOと呼ばれる記事を投稿することでSEO対策を行う手法が主流でしたが、2020年代以降はそのようなコンテンツSEOにて成果を出すことが難しくなってきております。
コンテンツ自体は必要ですが、記事を大量に書いて投稿するだけではなく、タイトル、見出し、内部リンクなどの細かな設計を行わなければ順位を上げることができなくなっています。
まず前提として、順位は常に変動するものだと認識していただければと思います。その上で、変動すると言っても1位と2位を前後するなどの好順位での変動に留めて、大きくアクセスのダメージを受けないようにすることは可能です。
小手先のテクニックを使わずにやるべきことをしっかりと行うことで、このような成果を出すことができると考えています。
対策を行うジャンルやカテゴリによってことなりますが、基本的には御社にとって重要となる検索ワードを分析して、上位表示させたいキーワードに対してどのようなページを作成するかという視点から対策を行います。
いわゆるブログ記事だけで上位表示させようとすることはなく、必要であれば商品一覧ページなどの読み物ではないページの作成も検討していきます。 ※追加でページが必要な場合はSEO対策費用とは別にお見積もりさせていただきます。
ひと昔のSEO対策といえばキーワードをできるだけページに盛り込むことで順位が上がるとされてきましたが、現在は単純にキーワードを盛り込めば良いというわけではありません。
もちろん、キーワードは非常に重要な要素ですが、その他多くある重要な要素の一部に過ぎません。「キーワードを盛り込むだけ」とか「記事をたくさん書くだけ」などの短絡的な発想で取り組まないようにしましょう。
サイト制作のQ&A
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具体的な金額はサイトの規模によって異なりますが、かかってくる費用としては 、
・サーバー、ドメインなどのサイトを運営するための実費 (上記のような保守管理を業者に依頼する場合はその作業費)
・サイトを運営するための人件費
・より良いサイトにしていくための改修費 (上記を業者に依頼する場合は修正費、内製の場合はエンジニアの人件費)
などが挙げられます。 ただし、これらは何とか運営するために最低限必要な費用です。逆に、予算をかけられるのであれば毎月しっかりと予算を組んで計画的に運営ができると損益分岐を早めることができるでしょう。
できる限りお客様のご希望のデザインに合わせてサイトを作成致します。その際に、参考となるサイトをご提示いただければよりスムーズにラフデザインを作成することができます。
もし、参考となるサイトがない場合は、お客様のイメージと齟齬がないようにしっかりと内容を詰めていきながらデザインを作成していくため、通常よりもお時間をいただく場合がございます。
サイトリニューアルのQ&A
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ウェブマーケティングのQ&A
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弊社のウェブマーケティングの考え方は、最終的には自分たちフィールドにお客様に来ていただき、より近い距離でコミュニケーションができることを意識してウェブマーケティングの戦略を組んでいます。
逆説的にいうと、SNSやポータルサイトなどの他社のプラットフォームに依存しないウェブマーケティングが望ましいと考えています。他社のプラットフォームには彼らが定めたルールや世間に周知された暗黙のルールなどがあり、情報発信に制限があることや、アカウントがいつなくなるかわからないなどのリスクがあります。
そのようなリスクが伴う以上は、それに依存しないように戦略を組むことが重要になります。その上で、最終的にユーザーを呼び込む場所として自社サイト(サービスサイト、オウンドメディアなど)や、メルマガ(リストマーケティング)が最も効果があると考えています。
このように、ウェブマーケティングとは単に「SNSの運営を頑張りましょう」というような近視眼的な発想ではなくて、大局的にユーザーの動きを捉えて、適切な導線設計を引いていくことが大切です。弊社のウェブマーケティングサービスでは、このような考え方でサポートいたします。
やることが多く、できることも増えてきているので何をやればいいかという判断がとても難しくなっていると思っております。 その中でも何らかの対策をやらなければならないのですが、各施策に対して適切に優先順位をつけることができるかどうかがポイントになります。
その際に「達成したいゴール」から逆算して優先順位をつけると効率よく施策を行えます。さらに本質的なことは「達成したいゴールが明確になっているか」が順位付けの判断材料になります。
この辺りが曖昧なままウェブマーケティングを進めてしまうケースが多いので、外部の視点から的確にご意見できるように心がけています。
UIUXの設計も可能です。ユーザーがサイト内をどのようん回遊するか仮説を立ててUIUXを設計いたします。ただ、ご注意いただきたいのは、運用していく中でより良いサイトにしていくためにUIUXを改善していくことがあります。
そのため、最初に設計したもので成果を保証するものではありませんのでご了承いただければ幸いです。
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