甑園の3つのアフターフォローサービス
support
01 施策が実行できる体制作りのサポート
社内でウェブマーケティングを実行するためのイロハをウェブ担当者の方にお伝えします。
02 より成果を出すためのPDCAサイクル
ウェブマーケティングは施策を一回実行するだけで終わりではありません。PDCAサイクルを回しながらより成果を高めていくことが重要ですが、その時の状況を的確に分析し、仮説検証のご提案を致します。
03 現場視点で課題を解決に導く
データでは「これが最適な施策」と分かっていても、それが現場で実行できるかどうかは別の問題です。弊社では実行することが重要であると考えており、現場で直面している課題を解決しつつ施策の実行ができるようにサポート致します。
よくあるご質問
FAQ
ポータルサイトの特性上、情報量が膨大なものになるので、最低でも専属の担当者1名は確保したいところです。兼任の担当者を3名つけるよりも、専属で1名の担当者をつける方が重要でしょう。
ただし、運営が軌道に乗りユーザー数も月間で数十万人以上に成長してきたところで、
・マーケティング担当
・データベース管理担当
・サイトの保守管理担当
この3名の担当者が望ましいです。 専属で3名つけるとなると人件費も気になるところですが、そのぐらいまで成長しているということはサイトからマネタイズもできる状態にあるはずですので、予算の確保は十分に検討できるでしょう。
大きく分けて3つのポイントを作ることができます。
①サイトを利用するユーザーからお金をいただく
②サイトに情報を掲載する業者からお金をいただく
③人が集まっているところに広告を出したい企業からお金をいただ
一般的に、①→③になるにつれていただくお金の額も多くなります。 イメージとして、雑誌のキャッシュポイントを参考にしていただければわかりやすいと思います。
率直に申し上げますと一概に期間をお伝えすることができませんが、おおよそ3ヶ月頃に何らかの成果が見えてくる想定です。2010年代のSEO対策はいわゆるコンテンツSEOと呼ばれる記事を投稿することでSEO対策を行う手法が主流でしたが、2020年代以降はそのようなコンテンツSEOにて成果を出すことが難しくなってきております。
コンテンツ自体は必要ですが、記事を大量に書いて投稿するだけではなく、タイトル、見出し、内部リンクなどの細かな設計を行わなければ順位を上げることができなくなっています。
まず前提として、順位は常に変動するものだと認識していただければと思います。その上で、変動すると言っても1位と2位を前後するなどの好順位での変動に留めて、大きくアクセスのダメージを受けないようにすることは可能です。
小手先のテクニックを使わずにやるべきことをしっかりと行うことで、このような成果を出すことができると考えています。
具体的な金額はサイトの規模によって異なりますが、かかってくる費用としては 、
・サーバー、ドメインなどのサイトを運営するための実費 (上記のような保守管理を業者に依頼する場合はその作業費)
・サイトを運営するための人件費
・より良いサイトにしていくための改修費 (上記を業者に依頼する場合は修正費、内製の場合はエンジニアの人件費)
などが挙げられます。 ただし、これらは何とか運営するために最低限必要な費用です。逆に、予算をかけられるのであれば毎月しっかりと予算を組んで計画的に運営ができると損益分岐を早めることができるでしょう。
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