Webの成果は「設計」で決まる。
ABO:設計最適化(Architect’s Blueprint Optimization)がこんな悩みを解決します。
- アクセス数が上がらない、もしくは下がっている。
- デザインは良いのにユーザから問い合わせがない。
- Web広告費が上がって費用対効果が薄くなってきた。
- ブログを書き続けているがアクセスがない、書くネタがない。
- 大手サイトからの集客しかなく、掲載をやめられない。
- 接客が忙しくウェブマーケティングをする暇がない。
Web制作会社がseoに弱い理由
Seoに強い制作会社、デザイン会社はいません。
Seoとは中長期的に向上していくもので、ソースコードの正しさや、
更新や配信頻度にはじまりサーバ応答速度まで複雑に絡み合った要因で判断されます。
ものすごく使いやすく、見やすいwebサイトを制作できたとしても、そもそものアクセス数がなければ、
そのwebサイトは無いものと一緒です。
制作会社はそのアクセス数を取ることが難しいのです。
それは制作会社がやれることは限られていて、webサイト内の「商品説明」「FAQ」など、 いただいた情報でページを作ることは可能ですが、 コアとなる商品の本当の魅力を伝えるコンテンツを書くことができないからです。
本当の魅力をユーザに伝えるコンテンツを書くのは企業の役目です。
制作会社に非はないのです、これが業務範囲だからです。
ですから、「ブログを配信してください」と言われると思います。
しかし、そのブログの書き方やキーワード設定、狙うキーワードの順番、内部リンクなど、細かいことが山盛りです。
ブログこそがユーザが一番最初に触れるページなのに、細かな指示がないので企業側でも書けないのが現実でしょう。
ブログ=書く暇がない
書き方がわからない
書いてもアクセスがない
それでもコンテンツの配信は企業の責任となります。
配信しなければアクセスはなく、webの効果はなくなります。
デザインなし、配信なし、
それでも上位表示される
ウェブ設計「ABO」とは
数多くの企業様をコンサルティングさせていただき、うまくいくウェブ、うまくいかないウェブの決定的な違いが分かりました。
コンテンツ配信力です。
専門家やライターが在籍し、コンテンツを量産できるwebは目的を達成し、 コンテンツが書けないwebはアクセスもなくなりモチベーションも下り、やがてwebマーケティングを諦めます。
いままで相談を受けた約350社のうち7割は配信力がない企業様でした。
つまり、コンテンツ配信なしで効果のでるwebを作る必要があるのです。 そこで、デザイン会社には少しだけ我慢していただき、 弊社が作った詳細なweb設計をもとに制作やリニューアルをしてもらうことで、 コンテンツ配信がなくとも上位表示されるwebを作ることができるようになりました。
この構造的seoに特化したweb設計がABOです。
サイト設計「ABO」を詳しく
ではどのような設計をしたらwebの効果を最大限にすることができるのでしょうか、
詳しく解説いたします。
- サイト全体で狙うキーワード設計
- グランドメニューに入れるべきキーワード設計
- 各ページ内で行うアウトライン設計
- 一次情報と各ページとの導線設計
- コンテンツツリー設計
- 各ページごとをリンクさせる導線設計
- 各SNS記事とリンクさせる導線設計
デザイン以外の全てを含むこれらがウェブ設計とよばれる、ABO:設計図最適化(Architect’s Blueprint Optimization)です。
サイト設計ができる
制作会社を選ぶ方法
IT専門業者と一般企業は、埋めることが困難な非常に難しい情報格差があります。
あなたが車や家を買うときに、ネジの長さや素材、木材の削り方や削るのに使用する機材のメーカーなど、見えない箇所を全く気にしないのと同じく、webを発注するときにも裏側を気にしないからです。
電話営業がきて安易にリースを組んでしまった… 一番安い業者に発注したがアクセスがなかった… 知り合いに頼んだが思うような効果がでなかった… という悩みがなくらなないのは明確なIT業者の選び方が無いからだと思われます。
特に高額なリースを勧めてきたり、長期レンタルを勧めてくるIT業者は情報格差につけこむ悪質な場合もありますから注意が必要です。 そうならないためにも制作会社を選ぶときの基準を少しお伝えします。
web制作会社には大きく分けて2つあり、 ・デザイン会社 ・マーケティング会社 があります。
デザイン会社とは、「ホームページ制作」で思い浮かぶような一般的な制作会社です。 アニメーションがあったあり、おしゃれだったり、見た目や体験に特化したwebを制作する会社です。 制作までが作業範囲ですのでseoなどは期待しないほう良いと思います。 あなたがすでにちょっと有名だったり、ニッチ分野で目立っていたりしてwebのアクセスがあるのであればデザイン会社に以来して間違いないと思います。
マーケティング会社とはseoや広告運用、SNS戦略など集客に特化した会社となります。(弊社はこちらに属します) その中でも自社でポータルサイト運営やアフィリエイト事業を行なっている会社は一定の信頼度があります。
特にポータルサイトは設計図が命ですので、よほど設計に対するノウハウがなければ運営できないジャンルです。 ポータルサイトとは食べ物屋さんクチコミサイトだったり、価格比較サイトだったり、不動産物件掲載サイトだったりを指します。 ただし、デザインに関しては重要視していない場合もあり、対応できる範囲が狭い可能性があります。
ウェブで集客する目的であればマーケティング会社に依頼するほうが近道だと思います。
アクセスがすでにある=デザイン会社でリニューアル アクセスがない=マーケティング会社で集客
このように覚えておいてください。
サイト設計のメリット
Webサイトの基礎である設計をしっかりすることで頻繁に更新しなくても、デザインに費用をかけなくとも上位表示し集客することができます。
また継続的な分析とアドバイスにより、
・どのページがどのキーワードで集客し、どのような結果を生んだか
・ライバルがどのような状況で勝つために何が必要か
・ユーザのニーズがどこにありどのような商品を作ればよいか
これらがはっきりとしてきます。
弊社は過去運用していたコンテンツサイトで人気の記事をまとめて出版したことでAmazon内でジャンルベストセラーを2度獲得しております。
このようにキーワードからニーズが見え、何をしたら売れるのかが見えるので事業全体のマーケティングに大きく役立ちます。
また、現在すでに運用しているwebがあれば詳細に分析することで現在の状況が分かり、次のリニューアルの時期や戦略を立てることが可能となります。
実際に、大手出版社のwebを分析設計させていただき、不要でマイナス評価なページが3万ページ以上あることが見え、今後のライター戦略を変える元になりました。
車でも家でもパソコンでも、すべてが正しい設計図があってこそ、ただしく機能します。
今までウェブ設計という事を考えたことがなければ、一度ご相談ください。
PRICE費用
ポータルサイト 開発・制作 |
サイト制作 | SEO対策 | サイト リニューアル |
ウェブ マーケティング |
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初期費用 | 10万〜 | 10万〜 | 10万〜 | 10万〜 | 10万〜 |
制作時間 | 2ヶ月〜 | 2ヶ月〜 | 2ヶ月〜 | 2ヶ月〜 | 2ヶ月〜 |
ページ数 | 5〜10 | 5〜10 | 5〜10 | 5〜10 | 5〜10 |
取材 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
原稿 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
デザイン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
スマホ対策 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |